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10年10万キロ

10年、10万キロは車の故障が増えてくる時期とも言われています。
売却するにしてもがくっと価値が下げられるタイミングでもあります。
商品の値段付けと同じで、
10万より98000円のほうが、数値的には2000だけなんですが、
印象がぜんぜん違ってきます。

人が受けるイメージ的なものがかなりある数値でもあるので、
買い換えるつもりなら、9万キロ台、9年目くらいには動いたほうが
得になる可能性は高いでしょう。

とはいってもかなりのふるさと走行距離なので、
びっくりするほどの価格はつかないはずです。

でも数万は違ってくる可能性が高いので動くならお早めに。
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軽自動車 10万キロ

車の乗り換え、故障のターニングポイントと思われている10万キロや10年目。
ですが、これは乗り方や地域(豪雪地帯など)によって車の消耗の仕方も全然違ってきますし、
一概に当てはまるものではありません。

軽自動車となると、
普通乗用車より小さく、頑丈さに欠ける気がするのですが、
いまどきの車ならそこまで気にするものではないでしょう。

ただ参考になりそうな数値としては、
自動車税が13年目からあがります。
また18年目からもさらにあがります。

そのため、この2つがおおよその目安になるかと思います。
13年目ともなると、車の価値はもはやゼロですし、
10万キロくらいで買い替えるのがタイミング的にも良さそうですね。

車検 10万キロ

国産車、特にトヨタ車なら20,30万キロくらいは部品交換してれば
問題なく乗れると思います。

よくクラウンを使っているタクシーだと、
50万キロ以上乗ってたりしますからね。

ただ車検はしっかりうける(パーツ交換などをきっちりやっているという意味で)
必要はあるでしょう。

車検は新車購入時から3年→2年→2年・・・とくるので、
年間1万キロくらいなら9年目か11年目に10万キロのタイミングがきます。

年間2万キロならちょうど2回めのタイミングですね。

この時はさすがに部品交換も多くなり
ちょっと高額にならざるを得ないだろうなと思います。

ただあまり荒い運転をしていない、寒冷地に住んでないのであれば、
まだまだしっかり動いてくれるでしょう。

売ってもそんなに値段がつかないので、
興味ある車がないのであれば
20万キロに向けてしっかり点検しつつ乗ったほうが安上がりかなと思います。


注意点として、13年目から自動車税が1,2割くらい高くなってしまいます。
これも買い替えの一つのタイミングと言えますね。

ここを超えた場合は18年目でさらに税金が高くなります。
ここまで乗る人は殆どいないと思いますが念のためご紹介しておきます。

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