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bmw 10万キロ

フォルクスワーゲンがやってしまい、
他のドイツメーカーも内心戦々恐々としているかもしれません。

が、ベンツやBMWはVWのおかげか好調みたいですね。

貧富の差が開き、お金持ちはもっとお金持ちになっている現在、新車で輸入車を買われる人も増えているんでしょう。あと低価格帯モデルも投入されてるのも好調の理由でしょうね。

そんなベンツやBMWですが、日本車より故障しやすいのは今も昔も変わらないようです。
10万キロも乗ったらどこかしら壊れることが多いと耳にします。

ですのでどうしてもそのデザインの車に乗りたいのでなければ5年過ぎたくらいで買い換えるのがベターといえそうです。


外国メーカーも日本車分解して見てるはずなのに故障率低くならないって謎。
きっと買い替え需要起こすためわざと壊れやすく作ってるんじゃないかと邪推してます。
コスパ考えるなら国産メーカー(というかトヨタ車)、心の満足度優先なら外車かな。

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プリウス 10万キロ



年末にプリウス新型が発売される予定ですね。
デザインは今月モーターショーで公開されてますが、
守りに入ることなく攻めてるデザインじゃないかな、と感じました。

さて、そんなプリウスですが、
ハイブリッド車なこともあって10万キロも乗ってると電池交換など心配になってくるんじゃないでしょうか。

交換は30万くらいって聞いたことありますが、できれば余分な費用は掛けたくないですね。

では売るならどれくらいの査定額になるか?
をトヨタの下取りシミュレーションページで調べてみました。

仮に年間1万kmのると仮定して10年前のモデルでチェックしてみると、
9万~15万とでてきました。
正直価値ゼロだと思っていたので意外。
むしろ廃車費用とられるくらいに思ってました。

もちろんこれはキズがひどくなくて事故歴なしの場合なので
そういうのがあれば金額付かない可能性は高いですけどね。

今のってるプリウスが10万キロオーバーしてるなら
ちょうど新型も出ることですし買い替えを検討したほうがいいかなと私個人は思います。

走行距離 10万キロ

今時の車はかなり丈夫になっているので、
しっかり保守点検していれば10万キロくらいで壊れることはありません。

が、不思議なもので10万キロを超えるととたんにイメージが悪くなるんですよね。
10という数字のマジック。
9と10では1つしか違わないのですが、
この数字マジックのせいで中古の価格にも影響してしまってます。

もし売るのであれば9万キロのうちに売ったほうが高額になる可能性があります。

でも購入するときは10万キロオーバーで状態のいいものがみつかれば
そっちのほうが安く買えることもあるでしょう。

10という数字と上手に付き合っていきたいですね。
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