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プリウス 10万キロ



年末にプリウス新型が発売される予定ですね。
デザインは今月モーターショーで公開されてますが、
守りに入ることなく攻めてるデザインじゃないかな、と感じました。

さて、そんなプリウスですが、
ハイブリッド車なこともあって10万キロも乗ってると電池交換など心配になってくるんじゃないでしょうか。

交換は30万くらいって聞いたことありますが、できれば余分な費用は掛けたくないですね。

では売るならどれくらいの査定額になるか?
をトヨタの下取りシミュレーションページで調べてみました。

仮に年間1万kmのると仮定して10年前のモデルでチェックしてみると、
9万~15万とでてきました。
正直価値ゼロだと思っていたので意外。
むしろ廃車費用とられるくらいに思ってました。

もちろんこれはキズがひどくなくて事故歴なしの場合なので
そういうのがあれば金額付かない可能性は高いですけどね。

今のってるプリウスが10万キロオーバーしてるなら
ちょうど新型も出ることですし買い替えを検討したほうがいいかなと私個人は思います。

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10万キロ 交換部品

これだけしっかり走ると、さすがにいろいろな部品がヘタれてきます。

メーカー曰く、タイミングベルトは交換時期ですね。
ほか、燃料のゴミを取り除くフィルター、
いろんな部品に使われてるゴム部分、
同じくいろんな部分に使われる樹脂部分、
プラグコード、
オートマフルード、
マニュアル車でまだ交換してないならクラッチ、
ブレーキ関係、
アライメント、
ショックアブソーバー、

などは交換対象になりやすい部品パーツです。

車検時にしっかり見てればすでに交換されてる可能性も高いですが、
一度しっかり診てもらうほうがいいと思いますよ。

故障してから、事故ってからでは遅いです。


あと、国産車と輸入車では、
輸入車のほうが故障する確率は高いです。
輸入車のディーラーが日本に進出し、以前よりも身近になってきましたが、
耐久性の面ではまだまだ日本車に分があるようです。

修理保証などをつけるときでも、
輸入車のほうが期間が短かったり料金が高くなったりが当たり前ですからね。

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